出典:wikipedia
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通称、やけど虫とも呼ばれるハネカクシという虫をご存知でしょうか?

触ってやけどをするからやけど虫なのか、それとも羽を隠しているからハネカクシなのか?

名前の由来についても気になるところですが、やはり、その危険性がどんなものかも注意しておくべきですね。

このやけど虫がどんな虫かについてを解説していきたいと思います。

やけど虫(ハネカクシ)の生態とは?

やけど虫(ハネカクシ)の生息地域はさまざまで、草原や森林、湿地地帯などに主に生息します。

砂浜や磯などといった高潮のある海岸に住むのも少なからずいます。

潮が満ちた時には海岸で生活するのもいますし、満潮で水の中にいるときは、泥ををって深いところで水の入ってこない巣穴を作って、その中にいます。

潮が引いたときは、巣から出て泥の表面にある藻類や微生物を食事とします。

また、川や池などの淡水の水域で巣を作って生息しているタイプも多いです。

それらは、水位の変化によって適応しているようです。

海岸以外にも、岩礁海岸や転石海岸など、潮が満ちたときに、岩や石の間にもぐって生活しているやけど虫(ハネカクシ)のいろいろな種が多くいます。

やけど虫(ハネカクシ)の特徴とは?

やけど虫(ハネカクシ)は食べるものもいろいろで、種類によってその性質は異なりますが、多くのやけど虫は、昆虫やほかの無脊椎動物を食べる肉食性の生き物です。

また、植物の遺骸や糞や藻類、菌類、などさまざまな食べ物を食べます。

捕食する行動として特徴があるのは、糞や動物の死体の上で立ち止まって、そこへやってきたハエに飛びかかり捕まえて食べる種類もいます。

また、哺乳類の身体につくものもあり、それはノミなどといった寄生虫を食べてくれるので、有益といえるでしょう。

やけど虫(ハネカクシ)の危険性、駆除・対処の仕方とは?

やけど虫(ハネカクシ)は毒をもっている種類もいます。

体液に毒をもっているのは、アオバアリガタハネカクシです。

水田地帯など湿度が潤った平野が広がっている場所に多い生き物で、人の家にも明かりに引き寄せられてまれに見ることができます。

体液の毒が首筋や太ももといった皮膚の角質が薄いところについてしまうと、かぶれて皮膚炎を起こします。

また、発症するまでにも時間がかかるために、体液がついたことに気がつきにくいということもあり、驚くこともあるでしょう。

完全に直るには二週間ほどかかり、体液が眼に入ると失明する可能性もあるために、注意しましょう。

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