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ツツガムシときくと何を思い浮かべるでしょうか?

聞いたことがない?または、聞いたことはあるが見たことがない場合もあると思います。

「つつが」というからには、病気や災難を起こす虫ではないか?

と思うかもしれませんね!

実際のところどうなのか解説していきます。

ツツガムシの特徴と生態

ツツガムシは日本に120種類もいて、日本のほぼ全域に生息しています。

そして、出現する時期は春と秋に多いです。

また、ツツガムシとは、ダニやマダニと混同されがちですが、実は違います。

まず、ダニは小さいですし、マダニは比較的大きいです。

しかし、ツツガムシはダニとマダニの中間ぐらいの大きさとなります。

どれも小さいために見分けがつきづらいですが、実はツツガムシにはダニやマダニとは異なる特徴があります。

ダニは一番小さく家の中で見られることが多く、大きさは0.3mm~1.0mmほどです。

マダニは寄生吸血性の虫で、幼虫、若虫、成虫ともに吸血します。

ツツガムシは、若虫と成虫ともに自由生活性で、幼虫のみが吸血します。

また、ツツガムシは病原体を持っていて、それが継承されていきます。

病原体を持っている卵がふ化することによって、それをもつ幼虫が生まれます。

また、ツツガムシは幼虫のみが血を吸う虫のため、ネズミなどの動物から吸血しておなかいっぱいになると土の中に入ります。幼虫は土の内部で休みを取って、若虫へと成長します。

若虫のときは、土の中の小さな虫などを食料としています。

若虫が休眠と脱皮を繰り返していくことで成虫になるのです。

ツツガムシ病に感染する危険性と症状とは?

ツツガムシ病に人間が感染する可能性として考えられるのは、毒をもったツツガムシの幼虫がネズミに吸着できなかった場合、ヒトに吸着する場合があるということです。

ネズミはツツガムシにとって重要な役割を持つ動物です。

 

ツツガムシ病が感染するとどうなるのか?

39度以上の高い高熱がでたり、頭の痛みやだるさ、発しんや赤く腫れたりなどします。

 

ツツガムシの予防法と対処・駆除の仕方

ツツガムシによる症状と気づくのはとても難しいかもしれませんが、身体になにか疑わしく思えるような、かさぶたや、晴れなどがあった場合、医者に見てもらうことが大切です。

ツツガムシの病気は死の危険性もありますので、一刻を争うでしょう。

ツツガムシの予防として一番の対策は長ズボンを身に着けることです。

また、山は特にツツガムシ病が多いために肌の露出は避けましょう。

虫除け対策にはイカリジンを含む虫除けスプレーがいいでしょう。

それを使用することで、ツツガムシ対策・駆除にはかなり役に立ちます。

みんなが使っているツツガムシ対策アイテム
 

 

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