
夏のシーズンになるとBBQに山や川、砂浜などにキャンプをしに行く人が多いのではないでしょうか?
今回はそんな人たちが見落としがちなのが、
砂浜にBBQをした後の残り炭が埋まっている場合があると言うことです。
以前、小学生が砂浜に埋められた炭を踏んでしまい、
両足を大火傷すると言う事件が起きました。
なので、私は、二度とこのような事件は起きて欲しくありません。
そこで、注意するべきことを紹介して行きます。
砂浜でBBQする時に、埋められた残り炭には注意!
今回は砂浜での事件を例に挙げたいと思います。
その少年は当初、ビーチサンダルを履いていましたが、
水際で遊んでいた所、はだしになって砂浜を歩いているときに、
「わー」と言う叫び声をあげて大声で泣き出しました。
近くにいた両親が駆けつけた所、子供の両足の裏には火傷が確認されたと言うことです。
その原因は火がついたまま放置されていたBBQの炭だそうです。
砂浜でのBBQで、埋められた残り炭で火傷した時の対策!
子供は足裏を冷やすなどの応急処置はされましたが、症状はよくならず、救急搬送されました。
このように、砂浜に埋められた残り炭があったものを踏んで火傷をしてしまった場合は、すぐに救急車を呼びましょう。
冷やしてもそう簡単には治りません。
砂浜でのBBQで、埋められた残り炭で火傷した時のまとめ!
砂浜でもBBQの埋められた炭の残りでは、先ほどの少年の例のように、一度踏んでしまっては、救急車を呼ぶ自体になりかねません。
炭はそれだけ踏めば危険です。特に子供はそうです。
なので注意が必要です。
そのため、注意すべき点は、
子供に、はだしで砂浜を歩かせないことが大切です。
特にBBQの跡などあったらなおさら危険性を伴います。
なので、その辺はチェックしてみるといいかもしれません。
BBQを許可している砂浜では特にチェックすることが大切です。
大切な子供の体に関わることですので、しっかり注意しましょう。
あなたも、BBQをする時は、残り炭が埋まってないか注意して、
二度とこのような事件が起こらないように、炭の処理は自分たちでしっかりすることが大切です。
なので、BBQをする際は、サンダルを履くこと、
そして、炭はしっかりと処理できることが大切です。