
テフロン加工のフライパンはコゲがつきにくくとても便利なものだと思います。
みなさんは、フライパンをどのように洗っていますか?
スポンジだけを使う人もいれば、油ものには金タワシを使う人もいるでしょう。
または、洗ってはすぐにすすいで、素早く洗う人もいるのではないでしょうか?
ほかにも、フライパンのテフロン加工を傷つけないために、金タワシではなく、スポンジで洗う人もいるでしょう。
フライパンはテフロン加工が重要といっていいです。
いかにしていのテフロン加工を傷つけず、長持ちさせるためにどのように洗うかを知っておくことが大切です。
今回は、私の実体験を元にそのポイントを解説していきたいと思います。
テフロン加工のフライパンを長持ちさせるには、金タワシで洗うのは間違いなのか?
私の家庭では、フライパンのような油がつくものは、必ず金タワシを使って洗っています。
このほうが、よく落ちるからですね!
しかし、友人宅を除いてみると、テフロン加工が落ちるからスポンジで洗うと言うではありませんか!
たしかに、金タワシで”ごしごし”と強く洗ってしまえば、テフロンを傷つけることになり、テフロンの加工された部分が減ってしまうのだと思います。
友達は、調理の現場でお皿洗いの仕事をしていたので、そのようなことは詳しいようです。
それを実際にみて、私も実際にやってみることにしました!
最初は、テフロン加工は取れなくても、油がなかなかとれない!と思うかもしれません。
油汚れの除去の仕方は、古い布やキッチンペーパーなどを使ってふき取り、そして、少し冷ましてから、中性洗剤とお湯で洗うといいです。
無理にタワシで洗うとテフロンを傷つけてしまいます。
テフロン加工のフライパンを長持ちさせるには?正しい使い方とは?
テフロンといえば簡単にはがれやすいイメージもありますが、上手にていねいに洗えば、長持ちさせることが可能になります。
そのためにも正しい使い方を覚えておく必要があります。
テフロン加工のフライパン場合を使用し始めたときには、空焚きは絶対によくないので注意しましょう。
テフロンは高温に弱いため、250℃になると劣化し始め、はがれやすくなるのです。
なので、洗剤で軽く洗って水分をふき取ってから使い始めることが大切です。
以上のポイントをしっかりと抑えて、テフロン加工のフライパンをしようすれば長持ちさせることが可能なので、
ぜひ参考にしてみてください!!!